八木段ボール株式会社は「包む価値の創造」を通して、地域社会に貢献します。

八木段ボール株式会社は持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）を支援しています。

自然環境への配慮

段ボールを製造する事業を通して、環境に配慮した事業を展開します。

• 段ボール製造者としての責任を果たすため、自工場から「段ボールのゴミ“ゼロ”」を目指し、加工後の落ち屑をすべて回収するシステムを構築し、資源の有効活用をします。
• 製造事業において産業廃棄物指定業者と連携し、発生する産業廃棄物を適切に処理することで、土壌・水質の環境汚染を防ぎます。
• 今後、事務所のみならず、工場照明もＬＥＤ化することで、省エネルギーを目指します。
• 製造ラインを自動化することで、ロス率を低減させ、環境保護と省エネルギーを目指します。

地域社会への貢献

段ボールの製造を通して、住みやすい街づくりに貢献できる企業を目指します。

• 私たちは、災害発生時における迅速な支援体制を確立するために伊勢市及び鳥羽市と、そして2020年には、近隣の玉城町・南伊勢町・志摩市と、2021年には度会町と災害協定を締結しました。 愛する我が地域を守るために地域社会と連携・協働していきます。

社員の健康と雇用の創出

• 私たちは、社員が心身ともに元気に働ける職場づくりを目指して2020年に「健康経営宣言」をしました。私たちの生活を脅かす感染症対策にも万全を期しながら、健康経営に取り組みます。
• 女性の雇用を促進するとともに、女性が安心して長く働きやすい職場づくりを目指します。
• 今後も今以上に高齢者雇用に取り組み、作業環境の継続した改善に取り組み、生涯働ける職場づくりを目指します。

これまで、暖かく、時には厳しく、弊社を育てくれた地域のお役に少しでもたちたい

災害発生時における迅速な支援体制を確立するために、近隣の自治体と災害協定を締結しました。

地域の安心安全を高めるために、行政と協働していきます。